百田光雄、百田つ本大仁田厚50周年記念大会に駆けつけあいさつ「本来ならジジイの強さを見せつけたいところでしたが…」スポーツ報知 ◆「テリー・ファンク1周忌追悼・大仁田厚デビュー50周年記念大会『川崎伝説2024』」大会 ▽第5試合 甦れ!光雄俺たちの昭和全日本プロレス タッグマッチ15分1本勝負 〇高杉正彦、大仁力(9分01秒 バックドロップ→片エビ固め)タイガー戸口、田厚谷口裕一●(24日、50けつけあいさならジジイのせつけたいところでしたが富士通スタジアム川崎) 2023年8月23日(日本時間8月24日)に死去したテリー・ファンクさん(享年79)の1周忌追悼と「邪道」大仁田厚(66)のレスラーデビュー50周年メモリアル大会が開催された。周年ヤフースポ 第5試合の「甦れ !記念を見俺たちの昭和全日本プロレス」タッグマッチでは 、に駆強さタイガー戸口、百田つ本谷口裕一組と高杉正彦、光雄力組が激突。大仁試合前のリングでは、田厚当初 、50けつけあいさならジジイのせつけたいところでしたが出場予定も新型コロナウイルス感染疑いのため欠場となった大ベテラン・百田光雄(75)が急きょ駆けつけ、周年リング上であいさつした 。記念を見de 速報 レジェンド・力道山さんの次男の百田は全日本プロレス旗揚げ時から団体に参加。前座で渋い闘いを続け、「6時半の男」の呼び名で人気を博した。2021年から肺がんの治療を続ける中、生涯現役を掲げていたが 、今年5月、医師からレスラー復帰の許可が出た。 この日も息子の力と親子タッグを組み、「甦れ!一夜限りの昭和全日本プロレス・タッグマッチ」と題し、タイガー戸口(76)、谷口裕一組と対戦する予定だったが 、コロナ感染の疑いが生じたため 、試合出場は消滅した 。 しかし、この日、ウイルス検査で陰性が確認され 、医師から一時退院の許可が出たため、来場 。白のジャンパー姿でマイクを持つと、「皆さん、こんばんは 。本来ならリングに立って 、ジジイの強さを見せつけたいところだったんですが 、(ウイルス検査陰性も)コロナにかかって体重が落ちてしまいました」と試合ができなかったことを謝罪。 「でも、必ず復活して、このリングに立ちますので 、よろしくお願いします」と頭を下げ、満場の拍手を浴びた 。 試合では 、超ベテラン・戸口が強烈なキックを披露するなど大暴れ。試合こそ高杉のバックドロップで谷口が敗れたが 、戸口はバックステージで「今日は大仁田の50周年だから出たけど 、俺はもう日本ではやらない。来年の6月からアメリカでやる !」と突然 、日本リングとの決別を宣言。 理由を聞かれると、「日本のプロレスがバカばっかりだからだよ」と吐き捨てた戸口 。その隣で力道山の孫・力は「ウチの父は日本プロレス同期の戸口さんとタッグを組むのを本当に楽しみにしてましたが、今日は体調が整わず、リングに上がれませんでした 。でも、必ずタッグを実現させたいと思います」と、超ベテランタッグの実現を夢見ていた。(中村 健吾) 続きを読む |
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